◆ 新型コロナウイルス感染拡大防止についての取り組みと受験者へのお願い ◆

11月15日第53回2級実技手話技能検定試験については現在のところ実施の方向で準備を進めております。 厚生労働省の新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドラインに基づき感染拡大防止対策を講じ、受験者の皆様と試験スタッフの安全と安心を確保することに努めて参ります。
※会場受験での対策および会場での受験者への対応となります。特別会場は団体ごとに各自のガイドラインに沿って実施してください。

◆当協会の取り組み

  • 会場入口にて、非接触型の体温計による受験者の皆様の検温を行います。検温結果が37.5度以上の場合は受験をお断りさせていただきますのでご了承ください。
  • 会場入口および試験教室入口付近などにアルコール消毒液などを設置します。
  • 試験スタッフはマスク・フェイスシールドを着用します。また、適宜手袋を着用して作業を行います。
  • 机上や座席など、受験者が触れる場所は可能な限り、適宜消毒します。
  • 会場は施設換気設備を使用しての常時換気及び、窓や出入り口扉を解放し、建物や施設内の定期的な換気をします。
  • 試験スタッフは、体調管理を心がけ、当日も検温・体調確認をした上で問題のない者が務めます。

◆会場にお越しになる受験者へのお願い

  1. 試験当日、来場前にご自身で検温をしてください。37.5度以上の発熱がある場合は来場をお控えください。また発熱以外にも下記の症状に該当する場合も、来場をお控えください。
    ・試験当日または数日前から咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、味覚・嗅覚障害、眼の痛みや結膜の充血、下痢、嘔気、嘔吐の症状がある、または具体的な症状はなくても体調が優れない
    ・試験当日までの2週間以内に、政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴がある、または当該国・地域に在住する者との濃厚接触の可能性がある
    ・新型コロナウィルス感染症陽性とされた者との濃厚接触の可能性がある
  2. 会場内ではマスクの着用をしてください。着用していない場合は受験をお断りする場合があります。
  3. 会場前での待機による密を避けるため、会場入館時間より前に来場しないでください。また、入館開始直後は混雑が予想されます。来場時間の分散にご協力ください。
  4. 会場内や入口付近での待ち合わせ(試験開始前、試験終了後など)はご遠慮ください。(付き添い者の待機をのぞく)
  5. 会場や試験教室に入室する、あるいはお手洗いの使用で並ぶ場合は間隔をあけての整列にご協力をお願いいたします。
  6. 会場内で飲食はしないでください。また、会場内での声を発しての会話は極力控えてください。
  7. 試験終了後はすみやかに退館してください。
  8. 会場入口および試験教室入口付近などにアルコール消毒液などを設置しますので、手指の消毒にご協力ください。

◆試験前(当日朝)までに

万が一、試験当日までの2週間以内に新型コロナウィルス感染、あるいは濃厚接触などが判明した場合、または下記の項目に該当する場合は、今回に限りキャンセルが可能です。なるべくお早めに申請フォームよりご連絡ください。

・申請は試験翌日までです。
・会場で受験する方のみです。ネット受験の方は申請できませんのでご注意ください。

下記項目に該当する方は試験会場への来場を控えてください。
  • 新型コロナウィルス感染症の検査により陽性判定を受けて、試験当日にまだ療養が終了していない
  • 試験当日または数日前から咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、味覚・嗅覚障害、眼の痛みや結膜の充血、下痢、嘔気、嘔吐の症状がある、または具体的な症状はなくても体調が優れない
  • 試験当日までの2週間以内に、政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴がある、または当該国・地域に在住する者との濃厚接触の可能性がある
  • 試験当日までの2週間以内に、新型コロナウィルス感染症陽性とされた者との濃厚接触の可能性がある、または同居者に感染が疑われる場合

キャンセル申請フォーム

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